MOVIXあまがさきで爆音映画祭フォードvsフェラーリ1917キャッツなど爆音上映

「爆音映画祭 in MOVIXあまがさき」が、2020年2月27日(木)から3月2日(月)まで、兵庫・尼崎のMOVIXあまがさきにて開催される。人気作品を“爆音”で上映「爆音映画祭」『フォードvsフェラーリ』『フォードvsフェラーリ』
©2019 Twentieth Century Fox Film Corporation2004年にスタートした「爆音映画祭」は、映画館にライブ・コンサート向けの大規模かつ高品質な音響機器をセッティングし、文字通り爆音かつ高品質な音と共に映画を上映するイベントだ。新旧織り交ぜた作品群は、仕掛け人の樋口泰人が「これぞ“爆音”で堪能してほしいと」と考えるこだわりのラインナップ。各上映作品には、迫力のあるシーンはよりダイナミックに、緊張感のあるシーンはよりきめ細やかになるよう、それぞれに適した音響調整がなされており、ベストな音響環境で作品が堪能出来る。アカデミー期待の2本が早速上映『1917 命をかけた伝令』『1917 命をかけた伝令』
©2019 Universal Pictures and Storyteller Distribution Co., LLC. All Rights Reserved.全11作品の上映ラインナップの中でも特に注目したいのは、第92回アカデミー賞で複数賞にノミネートされている『』と、『』の2作品だろう。前者は長回し撮影で演出した壮絶かつリアルな戦争シーンを、後者は迫力のレースシーンを、「爆音映画祭」ならではの特別な音響で堪能出来る。音楽・ミュージカル&アニメ作品も充実『プロメア』『プロメア』
©TRIGGER・中島かずき/XFLAGまた、ミュージカルファン待望の『』、爆音映画祭定番作品となりつつある『バーレスク』、ビートルズファン垂涎の『』『カルティエイヤリングコピーザ・ビートルズ〜EIGHT DAYS A WEEK ‐ The Touring Years』と、多くの人々を魅了する音楽・ミュージカル作品もラインナップ。

そのほか、『』、『パプリカ』、『』と、アニメ作品も充実している。開催概要「爆音映画祭 in MOVIXあまがさき」
期間:2020年2月27日(木)〜3月2日(月)≪5日間限定開催≫
会場:MOVIXあまがさき(兵庫県尼崎市潮江 1-3-1 あまがさきキューズモール内)
料金:一作品一律 2,000円(税込)
チケット発売:
・MOVIXあまがさき WEB販売 1月28日(火)0:00より
・MOVIXあまがさき 劇場窓口販売 1月28日(火)劇場営業開始時間より(但し各回、残席がある場合のみ)

<上映作品>
1917 命をかけた伝令/フォード vs フェラーリ/キャッツ/バーレスク/イエスタデイ/ザ・ビートルズ〜EIGHT DAYS A WEEK ‐ The Touring Years/シティーハンター THE MOVIE 史上最香のミッション[初] /劇場版シティーハンター 新宿プライベーサンローランバッグコピート・アイズ /パプリカ/プロメア/うたの☆プリンスさまっ♪ マジ LOVE キングダム『プロメア』  


Posted by waegte4 at 11:02Comments(0)

くまのプーさん実写化映画プーと大人になった僕2人の再会とその後を描く

A・A・ミルンの小説「くまのプーさん」が実写映画化。『プーと大人になった僕』として2018年9月14日(金)より全国ロードショー。本作では、プーさんに並んでシリーズに登場するもう1人の主人公・少年クリストファー・ロビンが、大人になった時代を描く。「くまのプーさん」40周年の記念すべき年に実写化へ言わずと知れたディズニーの人気キャラクター「くまのプーさん」は、100エーカーの森に住んでいるくまのぬいぐるみ。親友のクリストファー・ロビンをはじめ、ピグレット、ティガー、ラビットたちと大好きなはちみつを手に入れるため旅に出たり、ランピーやモモンガを探しに行ったり、楽しい日常を過ごしている。

そんな心温まる物語がスクリーンに登場したのは、今から40年前のこと。2018年は長編映画『くまのプーさん』が誕生してから40周年を迎える記念すべき年に、実写映画化が決まった。くまのプーさんと親友であるクリストファー・ロビンが再会、新たな冒険の旅へ100エーカーの森でプーさんや仲間たちとたくさんの冒険をした若い少年が、今では娘をもつ立派な大人に。映画『プーと大人になった僕』は、『くまのプーさん』でクリストファー・ロビンが「僕のことを忘れないって約束して」と約束を交わした感動の別れの後、大人になりロンドンで暮らすクリストファー・ロビンとプーさんの奇跡の再会からスタートする。プーさんが100エーカーの森以外のところへ飛び出すのは本作が初だ。

予告では、クリストファーが娘との週末の約束を守れず、頭を抱えるシーンが映し出されている。そして、そこにやってくるのが、幼馴染の友人友人“ウィニー・プー”だ。彼の中に眠っていた子供の頃の記憶がよみがえり、人生の喜びを見つける新たな旅に再出発することとなる。『プーと大人になった僕』場面カット|写真5クリストファー・ロビンを演じるのはユアン・マクレガー主人公となるクリストファーは、映画では家族を持つ大人に成長。子供の頃はあんなに楽しかったのに…やや疲れた大人に…。そんな彼が子供のオーデマピゲ時計コピー頃の親友プーさんに出会う。

クリストファー・ロビンを演じるのはユアン・マクレガー。『トレインスポッティング』、スター・ウォーズシリーズ、『ビッグ・フィッシュ』『ムーラン・ルージュ』と作品をあげたらきりがない人気俳優だ。堺雅人がクリストファー・ロビンの吹替声優に『プーと大人になった僕』場面カット|写真6また、クリストファー・ロビンの吹替声優は、俳優・堺雅人が担当。『』など数々の映画作品で主演を務め、NHK大河ドラマ「真田丸」でも主演を果たすなど活躍を見せる堺雅人は、実写映画の吹替を担当するのは今回が初となる。その他、プーさんや100エーカーの森の仲間たちとして、プーさん役をかぬか光明、ティガー役を玄田哲章、イーヨー役を石塚勇、ピグレット役を小形満が、日本語吹替を担当している。プーさんの声はアニメと同じプーさんに声を吹き込むのはジム・カミングス。ディズニー制作のアニメシリーズでも声を吹き込んでる声優だ。『プーと大人になった僕』場面カット|写真1妻エヴリン役にヘイリー・アトウェルクリストファー・ロビンの妻エヴリンを演じるのは「キャプテン・アメリカ」シリーズでヒロインを演じたヘイリー・アトウェル。ディズニーの『シンデレラ』では主人公エラの母を演じていた。監督に『ネバーランド』のマーク・フォースター監督は、ドイツ出身のマーク・フォースター。ジョニー・デップ主演『ネバーランド』では作家ジェームス・マシュー・バリーが物語を完成させるまでを描き高く評価された。その他、代表作は『チョコレート』『007 慰めの報酬』『ワールド・ウォーZ』などで、ドラマからアクションまで定評がある。

ここ最近はアクション映画が目立ったがおそらくプーさんの実写化ではブランドバッグコピー、しっかりとしたドラマを描いてくれるだろう。  


Posted by waegte4 at 04:47Comments(0)